このページには GitLab Pages によるサイト公開のはじめ方のメモが書いてあります。
GitLab Pages のはじめ方 #
公式の日本語サイト「 GitLab Pagesで静的ウェブサイトを公開する方法」を見れば全体的な流れが理解できます。
静的サイトジェネレーター #
上記の公式の記事では Plain HTML を使って GitLab Pages でサイトを公開する流れですが、これは HTML を生成するためのツールを別途使われている方向けに使うものだと思います。
GitLab には静的サイトジェネレーターを使って GitLab Pages でサイトを公開するためのテンプレートプロジェクトも準備されています。 静的サイトサイトジェネレーターとは、 HTML 形式ではないコンテンツファイルを用いて HTML を生成するツールです。 静的サイトサイトジェネレーターを詳しく知りたい方は こちらの記事で詳しく解説されています。 GitLab のテンプレートプロジェクトとして用意されている静的サイトジェネレーターは次の5つがあります。
- Gatsby
- Hugo
- Jekyll
- GitBook
- Hexo
これらの違いは こちらの記事などで比較されていますので、このサイトでは割愛します。
私は Hugo を使っており、 Hugo に関するメモをいくつかありますのでご覧ください。